about us

「流れ過ぎゆく日常に、ほんの少しの煌めきを。」

全てを洗い流していく雨のように、日々は流れすぎてゆく。
雨が止んで、隠れていた月が顔を出す。
ふと立ち止まって見渡すと、月の光を浴びて雨に濡れた草木がキラキラと輝いている。
空を見上げれば雲間から星々が煌々と光を放っている
たとえ見えていなくても、日常には小さな煌めきが溢れています。
雨のように流れ過ぎゆく日常に、ささやかな楽しみや癒しをお届けしたい。そんな想いから「雨のち月」はスタートしました。

新月から満月の夜の半月だけオープンしている、雑貨と言の葉のお店です。